看板犬スプーモについて
チェラミカ・スプーモの名前の由来は、チェラミカ(ceramica)=イタリア語で陶器のこと、と
スプーモ(spumo)=愛犬の名前からネーミングされました。
スプーモは2004年の夏、ペットショップで売れ残りつつも、
元気に遊び回っていたオスのジャックラッセルテリアでした。
5ヶ月以上もペットショップのケージの新聞紙の上で寝起きしていたので、
毛は薄黒く汚れていて、何色か分からないくらいでしたが、
6ヶ月目の引き渡しの日、生まれて始めて(?)シャンプーしてもらった後の彼の毛は
真っ白(!)でフワフワでモコモコ・・・そこに薄茶色のポイントがちょっとずつ入っていて、
まるでカプチーノの泡の配色みたい・・・。
泡・・・ムース・・・そんなイメージの名前はないかな・・・と、
手元にあったイタリア語のの辞書で調べてみると、泡=spuma (女性名詞)という名刺を発見。
そして男の子だし、勝手に活用させて、spumo (男性名詞)にしちゃおう!というのが、
スプーモの名前の由来です。
スプーモが私の家族に加わってくれてから、早7年の月日が流れました・・・
動物って、本当に人間にパワーを与えてくれます。
人間って、自分たちが動物に何かしてあげている様で、
実は動物たちから沢山のものを与えられている・・・ということに
スプーモと暮らして改めて気づかせてもらっています。
コミカルなキャラクターのスプーモは、なぜか子供からお年寄りまで、沢山の人に愛され、
時には多大なコミカルぶりを発揮して皆に笑われ、皆の心を和ませてくれます。
私の描くチェラミカも、そんな風に皆に愛され、皆の心を和ませることが出来たら嬉しいな・・
そんな気持ちを込めて、屋号を「チェラミカ・スプーモ( ceramica spumo ) 」
と名付けることにしました。
ときどきチェラミカ・スプーモのデザイン・モチーフにもなっている
スプーモの写真を、このページで紹介させていただきます。
2度のごはんより、ボールやおもちゃが大好きなスプーモ。
キャベツやゴーヤは大好きだけれど、青菜はちょっと苦手なスプーモ。
チェラミカ・スプーモのコミカル看板犬をどうぞよろしくお願いいたします。